絵本
前から絵本を見せてはいたけれど
最近特に絵本を見ると楽しそうにしているので、
新調したり、図書館で借りてきたりしています。
やっぱりしかけ絵本が楽しいらしく、
足をバタバタしたり、声をあげたりと からだで表現をするようになりました。
そして私もちょっと母親としてもうちょっと自覚を持とうと色々本を読もうと借り手きたのがこちら
ちょっとタイトルからしてダメダメだなー
こんなのを選ぶなんて…と思いつつ、やはり気になりましたので
読んでみたところ、すっかりこの著者『毛利子来(もうり たねき)』さんのファンになりました。
きっとご存知の方も多いことだろうとは思いますが
私は全く知らなくて。
83歳(出版当時)の小児科医であるこの毛利先生。
何というか、この現代にとても大事なことを諭してくれる
人間味のある”子育て”を教えてくれる方だなぁと思いました。
印象的だったフレーズ で『子供は汚部屋で育つ』とありましたが
潔癖ともいえる現代に何と!汚部屋で育つ かぁ~
うーん、大事!
そのくらいの放り出し方で、良いのかもしれないですね。
ごく一部の内容ですが。
この先生の他の本も読んでみよー♪
…っと、そうそう絵本も また借りてこよーっと♪